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統計
統計 STATISTICS

データで見る金沢の就労環境

新規大卒者の正規雇用就職率(石川県)
全国3位
正社員として働く若者が多く、大卒者の正規雇用就職率は84.5%と全国3位です。
文部科学省「平成28年(2016年)学校基本調査」
正社員の有効求人倍率(金沢管内)
1.64倍
北陸新幹線の開業効果などによって、企業からの求人数が増え、職場探しに有利な環境にあります。
金沢公共職業安定所 平成30年12月
女性の就業率(石川県)
全国2位
保育サービスなど子育て環境が充実していることもあり、女性の就業率は51.8%と全国2位。たくさんの女性が活躍しています。
総務省「平成27年(2015年)国勢調査」
就業率(石川県)
全国6位
男女合計の就業率も高く、57.9%(就業者÷15歳以上人口で算出)。全国6位とトップクラスを誇ります。
総務省「平成27年(2015年)国勢調査」
夫婦共働き世帯(金沢市)
全国5位(県庁所在地中)
男女で力を合わせ、家計を支える石川県。その特色は、夫婦共働き世帯が54.1%(全国平均48.8%)と半数以上を占めている点にも、はっきりと表れています。
総務省「平成29年(2017年)就業構造基本調査」
生産用機械器具製造業出荷額(石川県)
全国1位
ものづくり産業がとっても盛ん。県民1人あたりの製造品出荷額は56万2000円と堂々の全国1位です。
経済産業省「平成26年(2014年)工業統計調査(概要版)」
繊維工業出荷額(石川県)
全国2位
繊維工業製造品の県民1人あたりの出荷額は17万3000円と高く、繊維産業は古くから石川の経済を支える基幹産業の一つです。
経済産業省「平成26年(2014年)工業統計調査(概要版)」
独創性のある製品や技術を強みに、特定分野で世界トップクラスのシェアを誇る企業は東京、大阪、愛知の大都市に次ぐ6社。国内トップシェアを誇る企業は、県内に50社以上あります。
経済産業省が平成26年(2014年)に発表した「グローバルニッチトップ企業100選」より
通勤時間が30分未満の人の比率
石川県70.4%
石川県では4人中約3人は通勤時間が30分未満。1時間以上もかけて通勤する人も珍しくない関東大都市圏の31.8%と比較すると、その差は明確で職場とくつろげる自宅が近いのも大きな魅力です。
総務省「平成30年(2018年)住宅・土地統計調査」