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金沢の就労環境

北陸新幹線開業で東京からのアクセスが格段とよくなりました。金沢は活気に溢れ、雇用も充実しています。子育てや教育、自然、文化など住環境にも優れている金沢で、働いてみませんか?

■雇用が多く、若者も働きやすい

男女を問わず、正社員として働く若者が多いのが特徴です。北陸新幹線開業によって、一層経済が活性化し、金沢市の求人倍率も全国平均を大きく上回っています。大卒者の正規雇用就職率、若者の有業率も高い水準で、若者にとっても働きやすい環境となっています。

■女性も働きやすい

女性が一生の仕事を持つのが当たり前の時代になってきました。石川県は女性の就業率が全国トップクラスで、多くの女性が社会で活躍しています。金沢は住環境・子育て環境が充実しているため、子育てをしながら働く女性も多く、生き生きとした毎日を過ごすことができます。

■幅広い就労の選択肢

金沢には機械、繊維、食品、ITなど、多様な産業が根付いています。江戸時代から続く伝統工芸も金沢の個性ある産業のひとつです。卸売業、小売業ともに北陸3県で最も多くの販売額を上げるなど商業も盛ん。地方都市とはいえ、さまざまな選択肢があるのも魅力です。
石川県では、人材派遣大手の(株)パソナと連携し、東京と金沢の二拠点体制で移住・UIターン希望者の仕事紹介を行っていますので、是非ご活用ください。
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石川移住UIターンサポートメディア ISHIKAWA NOTE (石川ノート)

金沢市はたらくサイト
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■金沢に移住して働く人への支援

本市への移住及び定住の促進や、中小企業等における人手不足の解消を図るため、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県 ※一部地域を除く)から移住をして就業又は起業をした方に移住支援金を交付します。
本事業は、石川県と県内全市町が共同して実施するものです。
金沢市移住支援金

[保育士・看護師・介護職員の方への支援]
石川県外に在住し、金沢市内に就業予定の方に転居費用などを支援しています。
対象:石川県外に在住、勤務し、金沢市内で就業予定の方
   石川県外に在住、養成校を卒業見込みで、金沢市内に就職予定の方
内容:県外からの転居費用など(上限20万円)
申請方法:就業先を通じて申請(詳しくは各問い合わせ窓口まで)



■充実の住環境

金沢で暮らす」はこちら

■通勤スタイルはゆったり楽々

通勤時間は首都圏の3分の2。しかも満員電車とは無縁の通勤時間を確保できます。

[主な通勤手段]
●マイカー:職場が郊外ならば、季節に関係なく快適な通勤も可能に。仕事帰りの買い物もラクラクです。
●バス:地元のバス会社が運営する路線バスのほか、市内を周遊するコミュニティバスもあります。

キラリと光るシェアトップ企業が全国有数

石川県には独自の技術、製品に強みを持ち、高い市場シェアを誇る企業が企業の数多く存在します。県都「金沢」を中心に立地し、キラリと光るスゴ技と独創性にあふれる元気な企業が人材を求めています。

シェアトップ企業の業種
ボトリングシステム製造/繊維機械の専門メーカー/建設CADシステム開発/地下タンク・防水水槽製造/パッケージ・ラベル、商業印刷/自動車リサイクル事業
金沢で起業する

「金沢で、仕事をする。」

金沢市が行っている起業支援活動の認知を目指したムービー。金沢で起業し働く人を通して、金沢で起業するということの魅力を伝えます。
金沢で起業しそれぞれの熱い想いを抱いて仕事をする3人。いろいろな人とコミュニティをとることで、やりたいことがどんどん加速する金沢。金沢は文化の成熟度の高さから五感を刺激する町。3人はジャンルは違えど、そういった金沢の魅力に惚れ込んで仕事をしています。
「金沢で起業して生活すること」をあなたの人生の選択肢として考えてみませんか。

起業支援相談窓口
データで見る就労環境
新規大卒者の正規雇用就職率(石川県)
全国3位
正社員として働く若者が多く、大卒者の正規雇用就職率は84.5%と全国3位です。
文部科学省「平成28年(2016年)学校基本調査」
正社員の有効求人倍率(金沢管内)
1.64倍
北陸新幹線の開業効果などによって、企業からの求人数が増え、職場探しに有利な環境にあります。
金沢公共職業安定所 平成30年12月
女性の就業率(石川県)
全国2位
保育サービスなど子育て環境が充実していることもあり、女性の就業率は51.8%と全国2位。たくさんの女性が活躍しています。
総務省「平成27年(2015年)国勢調査」
就業率(石川県)
全国6位
男女合計の就業率も高く、57.9%(就業者÷15歳以上人口で算出)。全国6位とトップクラスを誇ります。
総務省「平成27年(2015年)国勢調査」
夫婦共働き世帯(金沢市)
全国5位(県庁所在地中)
男女で力を合わせ、家計を支える石川県。その特色は、夫婦共働き世帯が54.1%(全国平均48.8%)と半数以上を占めている点にも、はっきりと表れています。
総務省「平成29年(2017年)就業構造基本調査」
生産用機械器具製造業出荷額(石川県)
全国1位
ものづくり産業がとっても盛ん。県民1人あたりの製造品出荷額は56万2000円と堂々の全国1位です。
経済産業省「平成26年(2014年)工業統計調査(概要版)」
繊維工業出荷額(石川県)
全国2位
繊維工業製造品の県民1人あたりの出荷額は17万3000円と高く、繊維産業は古くから石川の経済を支える基幹産業の一つです。
経済産業省「平成26年(2014年)工業統計調査(概要版)」
グローバルニッチトップ企業100選(石川県)
6社(全国4位)
独創性のある製品や技術を強みに、特定分野で世界トップクラスのシェアを誇る企業は東京、大阪、愛知の大都市に次ぐ6社。国内トップシェアを誇る企業は、県内に50社以上あります。
経済産業省が平成26年(2014年)に発表した「グローバルニッチトップ企業100選」より
通勤時間が30分未満の人の比率
石川県72.5%
石川県では4人中約3人は通勤時間が30分未満。1時間以上もかけて通勤する人も珍しくない関東大都市圏の32.0%と比較すると、その差は明確で職場とくつろげる自宅が近いのも大きな魅力です。
総務省「平成25年(2013年)住宅・土地統計調査」